営繕事業(建築・修繕・リフォーム)
Management Association
- TOP
- >
- 営繕事業(建築・修繕・リフォーム)
- >
- 大規模修繕工事/各種工事
大規模修繕工事/各種工事
各部門一丸となって工事開始から完了後もサポート致します。
大規模修繕工事の流れ
-
- STEP 1
-
仮設工事
仮設工事は、大規模修繕工事を行うための準備です。施工業者の事務所やトイレ・資材置き場などの設営、建物外部の補修や落下物、塗料飛散防止など安全な作業を行うための足場組立工事を行います。
-
- STEP 2
-
洗浄・剥離工事
躯体補修や再仕上げに先立ち、外壁・天井の表面に付着した汚れの洗浄、脆弱化した仕上げ材の除去を行います。高圧水洗浄工法の場合、水圧や水温、水量やスピードを考慮しながら作業します。機械工具や剥離剤を使用する工法などもありますが、仕様部位や作業効率、目的に応じて方法を選択します。躯体の適切な補修、外観の仕上がりにも影響を与える重要な作業です。
-
- STEP 3
-
躯体補修工事
躯体や下地の劣化部分を所定の補修処置方法ごとにマーカーやテープを用いてマーキングを行います。コンクリート内部の鉄筋が発錆してひび割れや浮き、欠落している箇所は周辺コンクリートを十分に除去し、鉄筋のさび落としと防錆処理、コンクリートの中性化抑止措置をした上で、補修材で埋め戻して修復します。
下地モルタル層や成形モルタルの浮き箇所は、エポキシ樹脂の注入などにより、コンクリート躯体とモルタル層の緊結を図ります。
-
- STEP 4
-
タイル補修工事
タイル補修は、タイル陶片の浮きか、タイル下地モルタル層の浮きかを判断し、新たなタイルによる張替えか、エポキシ樹脂の中などによる再接着に大別されます。
マンションに使用されている既存のタイルが十分に保管されていない場合は少なくありません。タイルの補修あとが目立たないように、タイルの試し焼きを複数回行い、既存のタイルの質感や色合いに近づける努力も必要となります。足場を設置してから行う調査結果によって実施数量を確定させ、見積額との差額について清算する「実数清算」が一般的です。
-
- STEP 5
-
シーリング工事
外壁などに設けられたコンクリートの打継ぎ目地や伸縮目地、サッシ廻りや金物とコンクリートの取合い部分などの防水処理のことで、シーリング材を使用します。建物の劣化はシーリング部分からということが多く、こまめな点検が大切です。
シーリング材には適材、適所があり、部位・昨日・仕上げ材の有無などによる使い分けが必要です。
-
- STEP 6
-
塗装工事
外壁や天井の塗替えは、マンションの美観の回復はもちろん、汚れや水から建物を守ります。仕上塗材は、取材と呼ばれる基層部の上に仕上層となるトップコートを塗り重ねる「複層塗材」と主材だけで仕上げる「単層塗材」に分類されます。
鉄部は、特にケレン作業と呼ばれるさび落としが重要で、耐久性や塗装後の仕上がりにも大きく影響します。塗料にはさまざまな種類がありますので、耐候性や予算に合わせて検討しましょう。
-
- STEP 7
-
防水工事
屋上の防水工事は、外壁の大規模修繕工事と合わせて実施する場合と、屋上防水のみで実施する場合があります。改修方法は、既存防水を全面的に撤去する方法と、部分的な撤去あるいは不具合部を補修した上で既存防水層の上に新規防水層を施工する下部施工法に大別されます。
各種工事
修繕・改修工事も行っています。
バリアフリー
自動ドア
インターホン
LED照明
大規模修繕工事の実績
説明テキスト説明テキスト説明テキスト説明テキスト説明テキスト説明テキスト説明テキスト説明テキスト説明テキスト説明テキスト説明テキスト説明テキスト説明テキスト説明テキスト説明テキスト
お電話によるお問い合わせ
0120-791-030
[受付時間] 月曜日~金曜日 9:00 ~18:00※土日祝日・夏季休暇・年末年始を除く